下園壮太

下園壮太先生ってどんな人?

 

下園壮太先生は1982年に防衛大学卒業後に陸上自衛隊に入隊します。
筑波大学で国内留学生として心理学を研修し、その後、防衛庁のメンタルヘルス検討会委員として抜粋されたこともあります。
こちらのページに確かに下園壮太先生のお名前がありました。こちらのページの参集者というところですね。防衛省・自衛隊:自衛隊員のメンタルヘルスに関する検討会

 

現在では、陸上自衛隊初の「心理幹部」として数多くのカウンセリングを行っています。
陸上自衛隊の防衛大臣直轄機関のひとつである陸上自衛隊衛生学校とういところで、隊員、自衛官として働く医師などに自殺防止、カウンセリングなどを教育しています。
書籍も多数出版しており、カウンセリングセミナーはとても好評で、なかなか参加するのが難しいようです。

 

資格は、「日本カウンセリングアカデミー上級」「EMDRレベルII(トラウマ治療の上級)」「クレペリン性格判定(上級) 」「日本カウンセリング学会員」を取得されておられるようです。

 

下園壮太先生はうつ病の患者とカウンセリングをしていく中で、治るのが遅い人、治っても再発する人と、治るのが早い人、治ったら再発しない人がいることを実感したそうです。
それと、やっと回復してきて、治そうと意欲が湧いてきて、さまざまな書籍を読み、インターネットでも情報を収集し、いろんな方法を実践するわけですが、理論がちゃんとあり、裏付けられた方法を実践したにもかかわらず、一向に良くならない。また逆に悪化してしまう。というケースも多くあるそうです。もちろん良くなっていく人もいるのですが。

 

   

 

下園壮太先生ご自身がうつ病になった経験があるということがとても重要だと思います。私もうつ病になったので分かるのですが、この何とも言えない不快な感覚というのは、実際経験してみないと、分からないと思います。精神科医や心理カウンセラーも、実際のうつの人の状態の中で気づけない部分というものがあると思います。

 

効果があって、とても簡単にできるというのが重要で、うつ状態だと本当に信じられないくらい疲れやすいですよね。私の場合は、本を1ページ読むのも疲れる。掃除したいけど、掃除する気力がでない。やってもすぐ疲れて横になる。というようにとても疲れやすいのです。それに頭が本当に働きませんでした。集中力もすごくなくなり、集中できない。
そんな状態でもできるものなんです。
うつ病の多くの人が陥るどん底の状態に比べれば多少良くなったにもかかわらず、それが停滞して、ちょっとしたことでまた悪化してしまうような長い期間に有効で、しかもすごく簡単な方法なんです。
再発防止にもとても効果的だと確信しています。頭を使わないで簡単にできて効果的なものだからです。他の療法で、頭を使ったり、難しくて効果があるのは駄目なんですね。
よく言われるセロトニンを増やす方法やセロトニン神経を鍛えるというのはとても大切だと思うけど、なかなかそれだけで回復するのは難しいかったんです。もし、いろいろやられてる方でなかなか回復しないのは私も含め普通だったんです。落ち込む必要はなかったんです。

 


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下園壮太先生のプチ認知療法と他のうつ治療法との違い

 

下園壮太先生のプチ認知療法では、他の動物と違い人間が進化の過程で人間がうつになるという仕組みを脳が持っているのには理由があり、うつ病は治るものだということが確信できました。
私たちの脳はうつになる必要がでてきてしまったんですよね。
なので、私たちのように、うつになりとても小さな事も不安になり、買い物に出かけるだけでも怖くなったり、気力がなく、ほとんどの時間を寝て過ごしていたり、何もやる気が起こらなくなり、頭もうまく使えず、うまく考えることができなくなる。これは当たり前なんだ!と知りました。原始時代に原始人がうつになり回復するまでの行動を知ることで、よくわかりました。

 

私たちは、原始時代からうつになるようなプログラムを脳が持っているのです。それは必要だったんです。今まで私たちを守ってきたものだったんです。原始時代には都合が良かったのですが、現代ではやっかいになってしまう部分のほうが多くなってしまっているんです。そして私たち現代人は回復するプロセスをうまくたどっていけないだけなんです。
それと、回復したと思ったのに、少し頑張ってみるとやっぱり駄目だという時期が長く続くという人が多いのです。私もそうでしたが。これは普通なことで、そうだったのか!と腑に落ちました。

 

いろんな効果的な方法も、底期(寝込む、休養)、回復期、リハビリ期がどのような状態なのかを知って、うつのどの時期にどんな風に過ごしたり、取り組んだりすればよいのかということを知らないと、せっかく効果のあるものも効果が出なかったり、逆に疲れて悪化してしまったりするということが分かります。

 

DVDでうつ病患者さんに下園壮太先生が話しかけながら行うセミナーなので、DVDを見ている自分も語りかけられているような感じなのがとてもよくて内容がよく伝わり、とてもよく理解できました。本で読むのとこんなに違うのかと驚きました。

 

良く聞く認知療法は歪んだ考え方を新しい良い考え方に変えるというものですが、私も自分で本を読んで実践はしたのですが、やってるときはいい気分でそうだったのかとか心の中で納得してました。しかし、少し続けているとうつの自分に戻ってしまってました。実践された方もいらっしゃるかもしれませんが、認知を変えるといってもそうそうできるものではないんですよね。良くなっても一時的な場合が多いですよね。
効果があって、治っていく人ももちろんいらっしゃるようですが、自分でやるのではなくカウンセラーとやらなければ厳しいようです。カウンセラーでも、認知療法の豊富な経験と実績がある人ってなかなか見つけれないですよね。そして、カウンセラーとの相性も絶対あると思います。

 

でも下園壮太先生のプチ認知療法では、新しい考え方にするところはありますが、難しいものではなく、個人差もない部分です。表面的な感情や考え方ではなく、根本的な部分の認知といったところでしょうか。

 

すべてが根本的なその部分に邪魔されて、効率が悪くなるのは間違いないと思います。ウォーキング、呼吸法、食事療法などやっている方もいらっしゃると思いますがなかなか回復しないんですよね。

 

DVD2枚目のエクササイズは、本当にびっくりするくらい簡単なもので、これを続けれない人はいないのではないかと思いました。
呼吸法、体のリラックス、散歩の仕方などです。どれも何も頭を使わないでできて簡単それでいて効果的で、効果がすぐに実感できたのです。楽になるのが体感できました。どんなに簡単でも効果がすぐ実感できないと続かないということなんですよね。簡単で効果が分かるので良くて私はうつを克服してからも仕事の合間などにちょくちょくやっています。

 

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